この週末は、日々の実務から少し目線を上げ、株式会社日本不動産の今後の大きな成長を見据えた「未来のファイナンス(資金調達)」についてのディープなインプットと思考に時間を割いています。
現在、次なる展開に向けた資金調達の選択肢の一つとして「私募債」の活用を模索しています。 しかし、ここでお恥ずかしい話を一つ。私自身、不動産の実務に関してはプロですが、私募債に関する法的な知識や、大前提となる金融スキームの知識がまだまだ決定的に不足しています。現段階では「うちの事業モデルでこの調達スキームがいける!」という確信や自信は全くありません。
これまでは、こうした未知の領域に踏み込む際、高額なコンサルタントを入れたり、手探りで専門書を何冊も読んだりする必要がありました。しかし今は違います。
今回、私は『Google Deep Research(高度なAIリサーチツール)』を活用し、「当社の事業ドメインに近い私募債の活用事例」「法的リスク」「メリット・デメリット」など、様々な角度から約10件のディープな調査をAIに指示しました。 数時間かけてAIが世界中の情報をクロールし、ようやくその分厚いリサーチレポートが完成したところです。
この土日は、そのレポートをひたすら読み込み、自社の状況と照らし合わせながら「いけるのか、いけないのか」の仮説を立てる作業に没頭します。
「分からないこと」をそのままにせず、最新のテクノロジーを駆使して最速で知識の穴を埋め、次の経営判断の土台を作る。月曜日からまたフルスロットルで走れるよう、週末は静かに、しかし深く頭を回していきたいと思います。