Monthly Archives: 4月 2025

4月14日 日報 エクセルと格闘

今日は顧客データと入居や物件の稼働日数に対してどの程度稼働しているかというためのガンチャートに近しい表を一生懸命作ってみました。

どのようになったかというとGoogleのスプレッドシートに対して、タイムラインという機能があるのですがこれを利用すると日付別に横軸に自動的に入力されます。

データベースを書き換えるとさらに行数が増えていくのでタスクリストなどをいろいろ入れて行くとうまい具合にガンチャート式で表示されるようになりました。

トータルでは一時間半くらいかかっていて最初の簡単な部分はすぐ来たのですが、表示したくない所とか必要のない情報部分を限定して表示させるっていうところに対していろいろ関数を組むのに苦労していたところ。あとは並べ替えがうまく表示されていなかったのでどうやったらうまく表示されるかなということをいろいろ悩んでいました。

その辺も自分に対してどうやったらいいかを質問しながらやったら割と早くできました。

もしこれ全部自分で書いているともっともっと時間かかっていると思います。

これで外部のプログラムお月額数千円で導入しようかと言って色々悩んでいたところがだいぶ解消されました。

生成AIやスプレッドシートなどの進化は本当に速いのでついていけるように頑張りたいと思います。

4月5日日報 新しい流動性商品

インターネットの会社さんとお話ししていて債券を流動化してそれを投資家に販売することによって資金調達を行う。その利用者はその分の代金をこのインターネットの会社に支払うという方式の商品説明を受けてきました。

金利手数料自体が高いんですけれども、いや厳密には金利ではないので金利という表現は正しくないですね。利用手数料と言った方が良いでしょうか。

まあとは言え正確な言葉遣いと言うよりもみんなに理解してもらう方がいいと思うのでいいので手数料は今回金利として表現しますが大金利手数料としては5%から8%程度でしょうか。

それである程度融通効かせた資金調達ができるということなのでこれはかなり使い勝手がいい。

期間は最大10年

物件購入費用としては使えないんですけども建築費用やリフォーム費用としては使えるので場合によっては新築の方が晴れがいいというパターンです

ひとまずはあまり深く考えずにその場ほんと理解することだけにフォーカスしていたのですが、帰ってきて落ち着いて考えてみると結構えげつないなと。これはいい意味でです。

ということで何ができるか色々整理して新しく仕掛けていきたいと思います

4月4日日報 これからの採用の主流を考える

先日はスポットバイトの会社さんと打ち合わせしました。

内容はスポットバイト利用しませんか。またそこから長期採用につなげませんか。という話です。

これだけだと大した話に聞こえないかもしれませんが、これまで大きく変わってくるなと感じるところとしましては採用面接の先に業務を実際に体験するというのが先行するというところがこれまでと大きく変わるところです。

つまるところ働く人としてもどんな職場なのかよくわからない、雇用する側から見てもどんな人かよくわからないというままで仕事してないと分からないということは多々あるかと思います。

その中でスポットバイトとして何回か来てもらうことによってどんな人がある程度分かった上で雇用に繋げると。

1回働くなると短くて2 3時間長くて5時間から8時間ぐらいでしょうか。

まあそれだけ働くと採用面接30分するよりよっぽど長い時間いるわけですからどんな人かというのも大なり小なりに見えて来るというもの。

言うならば30分面接じゃなくて5時間から8時間の長期面接と考えてもいいかもしれません。

長期面接という視点で行けば30分より8時間の方がより見抜くには適しているでしょう。

ということで今後はこのような形式の採用プロセスが増えていくのではないかというところで感じた一日でした

4月3日日報 業務習得が進んできた。

本年度から始まっているマンスリー事業の各自の業務習得状況は相当良好になってきたと感じています。

先月から入った人はいるのですがそれ以外の人は概ね一人で最後までやれるような状態です。

みんな習得速度が速くてとても助かります。

最初のうちはきまっていないことが多すぎてルールを決める作業が大半です。

最初の大きな方向性や考え方や基本理念というのは会社の社長しか作れないようなものだと感じています。

ただそこから先のこまごましたようなルール作りであればできる限り従業員が自発的に作ってもらえるような体制をやりたいと思います。しかしながらこれは本人の資質によるものなのかルールを作ってもいいという体制作りの方に問題があるのかこれはどちらがウエイトが大きいのかというのをちょっと夕方考えてみました。

本人の資質というところは無視できない要素であり性質的な要素が非常にあるのでこれは必ず考えるべきポイントだと思っています。

とは言えルール作りをしてもいいという制度自体がはっきりしないと役割分担がはっきりしないためどこまで決めていいものなのかというのが分からないという原因で決められていない可能性も考えられます。となればやはり代表としてやるべき仕事としては本人の権限の反映を明確化してどこまで決めていいかというのをはっきりと権限委任をすることなのではないかとそのように考えた午後でした。