本日は事業再構築の補助金が入金されたので繰り上げ返済してきました。
元々の融資が15年でした。
事業スタートまで1年経過して、繰り上げ返済したところ10年短縮され残り4年となりました。
年間の返済も問題なく返済できるレベルなのであと4年頑張ろうと思います。
宿泊業をやったことの無い会社に新規事業で融資してくれた金融機関や保証協会、補助金のおかけで大きな挑戦ができたので、有り難い限りです。
全体としては感謝ですね。
途中イライラすることあり過ぎて血圧180とかなりましたけど。
11月19日日報 捨て看おじさんと捨て看許さないおじさんの仁義なき戦い
私が住んでいる家の近くに毎日のように捨て看が設置されます。
主にカラーコーンセットです。
ちなみに捨て看は逮捕される案件だと理解したうえで記載します。
これで、この捨て看を絶対許さないおじさんがいるみたいです。
いつもビリビリに破いて、カラーコーンを道路脇の茂みに投棄します。
さて捨て看おじさんが悪いのは当然として、捨て看絶対許さないおじさんは悪いのでしょうか。
この人がビリビリにすると紙があちこちに舞っていきます。またカラーコーンが茂みに投棄されます。
景観としてはもっと悪くなります。
そもそも不法投棄、不法設置したのほ捨て看おじさんだから許さないおじさんは悪くないのか、もっとひどくしたから悪いのか。
そんなことを考えながら月次の振り込みのため銀行に向かうのでした。
11月14日 福岡宿泊所戦略の練り直しをしてみた。
本日は福岡の宿泊所の戦略を考え直す時間をとっていました。
具体的に言うと宿泊人数の上限を増やすというところです。
これまで近隣への苦情や騒音などのことを恐れてワンルームに対して一名までという上限を設けていました。
ただこれが二名入居を認めると売り上げが倍ぐらいになるようです。
これのメリットは純粋に値段を倍にしたとしても宿泊する可能性があるので売上が上がりそう。
もう一つは光熱費が同じ一部屋だとしても温める量は一緒なので2人いたとしても温める量が一緒であれば熱効率が非常に良い。結果一泊に対する固定費が下がるので非常にコスパが良くなる。
ということで全然使ってないロフト部分があるのでそこに人が寝れるように調整していこうと思います。
11月13日日報 平均値を超えるのは大変
11月13日日報 平均値を超えるのは大変
今日は箱根地区の宿泊所のデータをいろいろ眺めてみました。
新築の前はすごいリサーチしたのですが最近競合他社のチェックを少しさぼり気味でしたので改めてチェックした次第です。
結論としては平均値を超えていくのはなかなか難しいということです
だいたい平均値が5万円前後のところにあります。
4万円台になると一気に予約は入ってきますが、これが6万円近くになると一気に予約がガクンと減ってきます。
だいたいの宿はこの平均値の壁にぶつかることが多いようです。
そして私がやってる宿はこの平均値を超えられるかというと同じくぶつかってしまいました。
ここを越えていこうとすると別の付加価値をつける作業が必要そうです。
11月12日日報 来年の宅建試験に向けて
自社内で宅建試験合格を目指していたものの不合格者がいました。
来年に向けて何をすべきかメモしてみます。
1,落ちた直後から過去問はやり込まない。
2,理解をより深める。
3,関連事項を整理する。
1、過去問をいまからピークに持っていくこと自体を否定はしません。
もっともいまは試験不合格がわかって比較的テンションが高い時期です。
そのままのテンションを保ったまま1年は過ごせません。人間なのでテンションは上がり下がりがあります。なので2と3に書くことを優先したほうがいいでしょう。
2、理解を深める。
試験前は余裕がありませんが、制度目的を考えたりすることは重要です。そしてそれは今のうちしかできません。来年の7月くらいからはもうできないので、今しかやれないことをやるべきです。
どうしてそのような制度を設計したのだろうかとゆっくり思案することです。
これを行うメリットは、試験当日でよくわかりませんという問題に遭遇したときに制度の目的から考えるとそのような結論に持って行くはずないよねというような考え方をすることができるからです。
単純に〇か×かという考え方や覚え方をしていると少し事例をひねられたり過去問をうまく変えられると対応できなくなってしまいます。
制度を作った方の思考をトレースできれば試験当日にこれどっちだろうというふうに悩むような選択肢があったとしてもおかしな結論に持って行くことはなくなってきます
本番は四択ですので、そのうち二足ぐらいは過去問から切ることができることが多いです。残った二足をどちらにするかというふうに悩んだ時に制度趣旨から考えてより合致する方を選択することが出来ますこれにより正答率が上がるでしょう。実際この方法で私は試験当日2問ほど悩む問題がありましたがどちらも正解に持って行くことができました。
3,各制度関係の情報を整理することも大切です。
整理が遅れがちなのが宅建士に対する制限と宅建業者に対する制限をごちゃまぜに考えてしまうことやひとまず記憶した消しておこうというふうになっている事例です。
試験も近いのでなかなか整理する時間もなかったと思います。
基本的に宅建士は会社に雇われて仕事をするという念頭においていますので、宅建業者に対する規制のほうが厳しいです。なので色々な書類を整備したり管理しないといけないというのは宅建業者に対して多くありますが宅建士に対しては比較的そのあたりが緩くなっています。
情報の整理が難しいという方もいらっしゃると思いますが最近は宅建関係のユーチューバーの方も多いのでそのあたりの動画を一通りみてみることをお勧めします。
自分がわかっていそうな論点だとしてもほかの人が解説が入ったり別の切り口で整備されているので意外と参考になったりします。
私が合格したときはまだそこまでその手のユーチューバーは大きくなかったのであまり見ることはできませんでしたが、いくつかの動画を見ることでかなり頭も整理されて一気に点数が上がりました。
30テンちょっとからなかなか点数が上がらない人は一度見てみる価値はあると思います。
10月15日 日報 airbnbとbookingの特徴
airbnbとbookingの特徴
宿泊事業を7月末にスタートして約3カ月近くが経過しようとしています。
気づいた点と各サイトの特徴を考えてみました。
弊社では2つの物件を箱根町で運営しています。場所も2キロ、3キロくらい離れているだけなので、比較的同じ商圏に位置していると言ってもいいかもしれません。
それぞれAとBと呼びますが、
Aは新築でデザインも拘った建物。人数は3人くらいが妥当。金額は大体5万円から10万円くらい。
Bは築60年くらいの古い戸建て、人数は8人くらいまでは余裕。最大13人 金額は2万円から5万円くらい
それでAはほとんどairbnbのみからの集客。
Bはほぽbookingのみからの集客となっています。
なぜだ・・・・
要因を考えてみました。
9月24日日報 習慣化されない日報
仕事をしているかというとしているが、書くほどでもないなという日もありますよね。
そのような日に何を書くべきなのか。
メール返信した?LINE/chatworkを返信した?
ちょっと違う気がする。
宿の風呂の桶が壊れたから保険請求と新品注文をしたとか?
これも違う気がする。
さて何を書くべきか
9月23日日報 継続してやらないとダメなこと
清掃の人員募集に毎日広告費をかけています。
一日1,000円と少ないですが、マーケットも小さいので止む無し。
それでも数カ月ぶりに応募が来ました。
他のホテルの夜の業務があるから空いた時間で清掃の仕事ができるとのこと。
これはありがたい。
多分1日1件が限界かもしれないが、いるといないでは大違いなのでぜひ採用したいと思います。
数カ月応募がないからと諦めていたらこのご縁はなかったのでやはり継続は必要だなと感じた1日です。
9月22日日報 予約サイトの向き不向き
価格帯で予約が入るサイトと入らないサイトの差が大きい。
airbnbは価格帯が高くても素敵な感じを出せば予約が入ってくる。
bookingは価格勝負で出していると予約が入ってくる。
客層が違うという表現はふさわしくない。
正しい言葉が見つからないが、探し方が異なる層がくる印象だ。
デザイン高めの物件はairbnbと泊まる人が特別な体験に重きを置いている印象を受ける。
逆にbookingは安いとかコスパなどの項目を重視する印象を受ける。
それぞれ9割が各々の経路から予約が入るので面白いものだ。
9月12日 リピート施策を考える
今日は宿のリピート施策について考えを巡らせていました。
リピート施策といってもいくつかの切り口があるなと思っています。
一つ目は泊まっていただいてから次の予約までの期限。有効期限を考えないといけないということ。
泊まっていただいてから一年以内はリピートが効くのか。チケットのようなものを発行して一回に限り割引がきくようにするのか。
リピートするとしてもその割引の方です。ブッキングから予約した人が次がエアビーアンドビーから予約しようとした時。エアビーアンドビーから予約した人は自社サイトから予約しようとした時。自社サイトで予約した人が次Aエアビーアンドビーから予約した時などいくつかのパターンが考えられます。
悩ましいのはこの導線で必ずしもその時適した設定をしているとも限らないというのが問題です。
過去の宿泊履歴と突合せをしてから割引をするとなるとどうしてもヒューマンパワーがかかって面倒くさいという部分が発生します。
自動的に割引するとなるとその割引の理想をどうするかという問題もあります。
よくあるクーポンコードを入力したら割り引かれるという方式もありますが、やるとしたらメールマガジンのように配信できるようにしていて優待割引を発行するという方法でしょうか。
割と私は優待チケットや割引券のようなものをなくしてしまうタイプなので、適宜送られてくる方がいいことはいいのですがあまりにも発酵しすぎると価値が下がってしまうような感じがしてあまり好きではありません。
自分がどう感じるかということも大事ですしお客様がどのように感じるかということも大切なのでもう少し深く考えていきたいと思います。