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12月22日日報 高価格帯の宿に泊まる方の3つの特徴

現在弊社では1日相場1万円を超える地域で3500円の宿を運営してみたり、

相場が5万円のところで10万円の宿を運営してみたりしています。

そこで高価格帯の宿に泊まる方の特徴をまとめてみました。

1、文章はしっかり読む。

書いてあることは全部読んでいます。その上で解釈に悩んだり、どのようにしたらいいのかわからない点を質問してきます。

ちなみに質問があるたびにQ&Aはアップデートしているので、質問はほとんどなくなりました。

特にチェックインしてからの質問は最後にあったのはいつだったか履歴を調べないと思い出せないレベルで昔です。

注意深くしっかり調査してリスクリターンを冷静に判断しているのかもしれません。

2、 キーボックスの開け方で迷わない。

キーボックスで手前に引いたり横に開けたりとか開く方向が違うものがありますが、開かないと質問がこないです。手前でダメなら横へ動かすなど発想が柔軟なのかもしれません。

3、寛容

多分細かい点で気に入らない点もあるのでしょうが、おおらかに受け入れてもらっています。経済力の高さは心の広さなのかもしれません。

ここまで書けば安宿に泊まる人の特徴は大体わかりましたね。

12月21日日報 できる営業員の3つのポイント

ここ2週間くらいで相当数の営業員と接する機会がありました。

そこで気づいたできる人とできない人の際をまとめてみました。

1、興味を持つ力が強い。

2、規定から外れた時に思考を回せるか脳死で考えられないか

3、プラスアルファのセールスを考えられるか

それぞれの説明を

1、現在弊社では特殊な賃貸借契約ができないか各社に質問しています。この時にそれは何ですか?とわからないならわからないなりに質問してくる方は非常にいい感じです。世の中わからないこと、知らないことの方が多い前提で動く方はチャンスを獲得しています。

2、1とも近いですが、知らないことがわかったとして、無理ですと即答する方はダメですね。無理ということはありとあらゆる可能性を考慮して、可能性に挑戦して、それでダメだから無理なのです。無理と即答できる人は可能性を考慮して挑戦することを放棄していますから、挑戦しないような人はセールスに向いていません。

3、特殊な賃貸借ではあるのですが1件で終わらず2件3件と契約の余地があることをお伝えしています。その時に1件の紹介に終わらず2件、3件と勧められるか。マクドナルドでいうポテトはいかがですか。をしっかり考えられるか。うまくいっている方は結局18件契約することになりそうです。

ここ数日で感じたことです。通常の流れと異なる時にどのように考え行動できるかの差異をまとめてみました。

12月20日日報 某ブラック企業訪問したけど想像の上だった

本日は某ブラック企業さんの店舗で店長さんと契約について打ち合わせ

そこで少し話していて私の想像の上だったこと2点

1、夜9時過ぎに申込手続きが完了しました。店長さんにこれから部下のみんなを詰める時間ですか?と質問したところ、ほとんど内見で出払っていて詰める相手がいませんとのこと。金曜日の夜ですよ?

2、怒声が全然聞こえませんね。と質問すると二重扉にしていて、完全に閉め切っているのを確認してから怒鳴るそうです。事務所と応接スペースを扉で区切るのはわかるけど2重扉・・・・・

業界一位目指しますと豪語するにはこのくらいが必要なのでしょうね。

12月6日日報 ニーズがバラバラ過ぎてわからない 

今日は横浜の物件の内見2件行ってきました。

朝から風邪ひいたのが分かっていたので用法容量をよく守りながら風邪薬をがぶ飲みして現地へ。

薬の影響かボーとした感じの1日です。

内見は無事終了。日当たりがなかなかいいのと悪いのとそれぞれあり、眺望がいいとは言えませんが、窓を開けると解放感はあります。

途中喫茶店寄ったのですが、椅子と机のサイズが合わない。すごく肩こりになりそうなのでささっと辞めて次へ移動です。

それで今日のテーマですが今弊社ではマンスリーマンション事業に乗り出しています。

どのような人が必要としているのか、色々調べますが、それぞれの事情がありすぎて体系化しずらいです。

結局よくわからない。これが結論となるので本日のタイトルにつながります。

12月5日日報 ニッチ戦略は良いが集客が難しい

今日は外国人向け賃貸の話を聞いてきました。

マーケットとして今後も外国人就労者が増えるであろうという観点を考えると取り組みしたほうがいい。または対応しなければならない市場だと思う次第です。

とはいえどこに広告を張ればいいのか全然わかりません。

逆に私が海外で住もうとするとどうするか。現地で住んでいる人や紹介業をしている人からの紹介を受けるでしょうか。

タフな人だと現地のHPを見つけて自分で契約すると思いますが、全員が全員そうだとは限らない。

あとは手間暇を考えると現地アテンドしてくれる人を見つけるのが速そうですね。

そんなことを考えながら参加した一日でした。

12月3日日報 デザイナーと需要がずれている。

今日の話は概念論が多いので上手く伝わらないと思います。

1,デザイナーさんが考える素敵な家と宿として必要とされるデザインは違うものである。

2,素敵な宿が単価が取れる宿とは限らない

3,美術系の人がいいと思っている宿は逆に大量生産されているのでその路線は実は不正解の可能性がある。

ここからは少しグダグダと書きます。

私がやっている箱根町だと色々なデザイナーや外資系もしっかり多くの資本が集まって素敵な宿を作成しています。何は世界的権威のあるデザイナーさんにデザインをしてもらっている宿もあると思います。モダンな宿もあれば和を感じさせるテイストのものや和モダンの宿もなんでもござれです

ということはこの系統の路線で攻めていくとどこかにある二番煎じ三番煎じになってしまう箱根で言うと宿は数百あるので数百番煎じということになるでしょう

となれば一部屋しか作らないような民泊であればもっと違う路線で尖っていく必要があると思います。

すごい極端な話で言えばスターウォーズのような宇宙船の中を再現したような家このぐらい泊まった宿を作ったほうが良いのではと考えています。

箱根町でスターウォーズをやってもニーズと場所がマッチしてないんでやりませんけども。

そうするとその辺の感性というのはある意味デザイナーさんだと既存のフレームワークは過去の経験値から抜け出せないということもあったりするので、相当ぶっ飛んだ考え方をするデザイナーさんや別のアイディアだけを出す人とかがいてその人を具現化するという構成の方がもしかしたらプロセスとしては最適なのかもしれないです。

いろいろやったところでつまるところ(いい部屋というのをやったところで箱根においては平均値にしかならないと。平均を超えていくことは無理だなというのを考えました。

なぜかというと(いい部屋というのはそこらへんに大量にあるからです。(いい部屋を作ると平均的な部屋になるので平均的な売上にしかならない。本人はとても(いいと思ってどれだけリフォーム代をかけたとしてもやはりどこかで見たことがあるようなっていうような部屋の領域を超えないので平均的な家賃を一気に超えていくというのはかなり難しいのではないと思います。

11月28日日報 物件見学会を終えて

本日はRC構造の物件の見学に行ってきました。

何をどうしてやっているかというのは有料セミナーだったので内容の守秘義務的な観点からも書かないでおこうと思います。

守秘義務に引っかからなそうな店で話をしようとすると一つはテンプレ、規定化をすることで業務の効率化を図るというところです。

帰りにいろいろ考えていたのですが何でもできるというような会社ほどコスト増になってしまうと思います。

つまるところよく例え出てくるのテレビの機能はそんなにお話も近いのかなと。

私はテレビにそれほどの機能を求めているので電源とチャンネルを回せると音量のボタンがあれば事足ります。

普段私たちがやってる業務はそれ以外の方も作ってないだろうかと言うことを考えていました

私の会社は弱小中小です

それであれば何でも出来るではなくて何か方を決めてそれに邁進したほうが結果的に早いのではなかろうかとそんなことを思いながら帰宅しました。

11月26日日報

今日は大きく分けて二つの打ち合わせがありました一つは採用面接。もう一つが現状を運営しているなどの動画撮影です。

採用面接は今回初めてスタッフさんに任せてみました。内容としてはおおむね百点に近いと思っています。とりたてて目くじらを立てるって批判するような点は何もないのでこのままやって行きたいと思いますが、より100点を120点150点200点というふうにブラッシュアップして行くような仕組み作りをやっていきたいと考えています。

もっとも今後の課題として考えているのは不採用と採用の基準づくりが曖昧なところです。

どのようになったら不採用として確定するのかどのようになったら採用としていいのかというところがどうしても担当者レベルの判断となっています。では何かそれでいいという基準があるのか世界的に共通のフォーマットがあるかというと絶対ないのでかなり曖昧に恣意的な問題になっているのだなと言うふうに考えています。となれば会社としてどのような人材が欲しいのか欲しくないのかというところをトップダウンで決めていき基準として設定する必要があるのですがその辺がまだ人数が少ない弊社においては基準がはっきりしないままです。将来を見据えてどのような人がふさわしくないのかどのような方に来てほしいのかというところを見極めていきたいと考えています。

もう一つが現状運営している宿の撮影の打ち合わせです。二時間にわたってあれやこれやいろいろ話をしました。思ったより動画撮影というのは好きな時に取れないんだなというのが印象ですというのも緑がある時期にはり取ったほうがいいというところがあるので現状冬になってきますから次の撮影時期は4月ということになりました。今ある写真で特に不満を感じていのですがより良いというブラッシュアップをして行きたいと思ってモデルさんを入れての撮影を検討しています。簡単な動画撮影もするのですがそれを考慮するとなかなか難しい話なんだなというのが今回の打ち合わせでわかりました。次回以降似たようなことをするのであれば早め早めに相談して日程を確保して行きたいと感じました。

11月25日日報 

最近はマンスリーマンション向けの開拓を頑張っております

民泊とかを研究している仲間内で疑問になったのが下宿との境界線はどこなんだろうという話です。

結果的に下宿として認定される可能性はそれほど多くないのかもしれません。

ただ現実的なことを考えたときに旅館業として認定をくる可能性があるなというのはかなりリスキーであるというのが事実でわかりました。

特に分水嶺となりうるような基準が相当曖昧であるということ、厚生省が出している通知文が管理者の責任と生活の拠点であることという曖昧な基準を提示している以上現場判断となる時にそう担当者の恣意が発生する可能性があるなというところがリスクのポイントです。

つまるところ保健所の権限は各地方自治体に分権されているので一律的な基準を設定していないというところと各自治体の担当者によって考えることがそれぞれ異なるということもあって最終的にはそれぞれの自治体の保健所に確認してくださいという現場判断に丸投げのような状態となっています。

そして基準が曖昧な為担当者がやろうと思えばいくらでもできてしまうというところがリスクであって今回私がやろうとしてるところで言うといかに旅館業ではなく賃貸業であるというところの証拠集めと実態を作っていく必要があると感じております。

11月22日日報

今日は箱根へ行ってます。
金融機関2件訪問、
物件見学2件です。
ついでに補充品も買い足して置きました。
金融機関は今後の事業拡大を視野に入れての開拓を目的としています。
特に箱根町中心の事業拡大を目標としているのでそれに向けてですね。

物件は買いたいものがあるのでそれを見てです。
どうもしっくりこない部分もありますが、満点の物件は無いですし、どこまで妥協するかですね。この点はもう少し精査しようと思っています。