Author Archives: jpsass

8月27日 生成AIを不動産に生かす事例

今日は生成AIの研修を行っている方と話をしてきました。

具体的には画像加工するという話なのですが不動産への活用も行われているようです

すごいなと感心した部分をいくつか挙げていくと

1,パースのようなイラストをリアルの映像のように変更することができる

2,写真で撮ってきた部屋の画像を例えば畳からフローリングのように変更することができる

3,空いてる部屋に家具家電を置いたイメージ図を作成することができる

これらを利用すると空き家のリフォーム前の部屋でもリフォームした後の部屋を作って家具を置いたイメージ図を作成することができます。

これまでだとイラストを画像加工できる方に依頼しないといけませんでした。

おそらく数万単位でお金が必要になってきていたと思います

生成AIを利用するにも利用料はかかってきますがイラスト作者に依頼するよりはずっと安く済むかと思います。

実際テストで一つ使ってみましたがまだ完璧とは言えないもののざっくりと作成することができました。

これで使えないというふうな判断をするのではなく将来的にもっと精度が上がってきたりすると汎用性が高くなってくると思うので今後もこのジャンルについては注視して行きたいと思います

8月26日日報 宿のテキストマイニングしてみた。

geminiでテキストマイニングができるのか挑戦してみました。

「geminiはテキストマイニングはできるのですか?」

「はい。私の得意分野の一つです。」

「以下に貼り付けるホテルのレビューに対してテキストマイニングをして」ペタっ

要約すると

1、清潔で広々

2,充実した設備

3、温泉

などなど施設でどこが評価されているのかがわかりました。

差別化している施設はどこが評価されているのか。

また普遍的で外していけない要素はどこなのか。

今日は大体5施設の1000レビューくらいを読み込ませましたが、これは便利ですね。

集計作業がとても捗ります。

8月23日日報 宅建の合格ポイント

宅建の試験近くなってきましたね。

最近の過去問見て、合格のポイントを書いてみます。

総論

1,トップ15%前後が合格する。トップ15%が正解できる問題は解けないと勝てない。

2,トップ1%の些細な問題は捨ててもいい。

3、トップ20%前後は過去問10年分は49/50点くらいの正当率まで上げてくる。

4,3により最低限知識だけで合格に至るには運が必要

5,最近の問題は知識があること前提に、事例を出して正当性を問う形式になっている。

  つまり知識に加えて事例判断をする能力があれば合格できる。

各論

1,過去問は1問1答ではなく、1肢1答で出来ているか出来ていないを判断する。

2、なぜ正解なのか間違いなのか人に説明できるレベルで習得すること。

  人に説明できないレベルは不正解または解けない問題として扱うこと。

3,過去問は95%は解ける状態にしておくこと。

4,年1問くらいは難易度が間違っている問題が含まれるからそれは無視する。

  トップ1%に入りたい、または満点とりたいなら頑張って。

5,過去問1年分は慣れると40分くらいで解けるくらいまでやり込みすること。

ざっと思い出した範囲での総論各論でした。

参考になれば幸いです。

8月16日日報 宿泊トラブル2日間でありすぎる。

ここ2日で起こったトラブルシリーズ。

1,無断でレイトチェックアウトを行う中国人、レイトチェックアウト代金を請求したらそんなの知らないと踏み倒しにかかってきた。

2,レイトチェックアウトの連絡をしてきた日本人、レイトチェックアウトの代金を請求しても無視をする。

3,地図を見ても物件が見つからないと電話してくる日本人、きちんと住所を入力していないからgoogleマップで出てこない。

4,鍵が見つからないと連絡してくる中国人、ハウスマニュアルに写真付きで収納場所全部書いています。

5,本人確認の書類を維持でも送ってこない中国人、4回メッセージ送信して、airbnbからも連絡しているが送ってこない。あと1時間送ってこなければ警察に通報しないといけない。

6,清掃ができていないとクレーム、お詫びメッセージで対応に追われる。

7,清掃担当者から洗剤がないとの連絡、一昨日購入して現地に置いたばかりですが見つかりませんか。

8,リネンの量が不足しているとの連絡、リネン屋に急ぎ連絡して配達してもらう。清掃完了はチェックイン20分前になる。

2物件でこれだけトラブルが発生します。それでも民泊やりたい人はどうぞ。

8月14日日報 初の忘れ物

宿泊業のため先月からドタバタの日々を過ごしていました。

オープンして運営もやっと落ち着きそうな感じです。

そして最初の忘れ物のお客様が発生しました。

慌てて出たのでしょうか。きちんと送付しますが、台風近いので17日以降です。

中身が緊急性があってすぐに送らないといけないものでなかったのが、不幸中の幸いでしょうか。

私も最近色々考え事しながら仕事することが多いので、忘れ物やポカが多いです。

自分も注意深くならないとと感じる一日でした。

7月7日日報 旅館業をすると領収証の数が4倍以上になる

今日は朝一番に選挙に行ってきました。

最近はとんでもない暑さなので気温が上がりきる前に行く作戦です。

そのあとは領収証と請求書の整理を少しづつ行っています。

先週一週間が激動のためここまで後回しにしてしましました。

毎日事務所に行くというルーティンワークになればいいのですが、不定期となると習慣が崩れます。

個人的には習慣が崩れると立て直しにすごいパワーを使うタイプなのでできる限り崩さないようにしたいものです。

7月5日日報 人事制度作るの難しすぎないか

今日はスタッフさんから給料制度どうなっているのか聞かれました。

現状は最低賃金で、助成金補助金申請の際に上昇すると説明しています。

また将来的にはきっちりした制度作りたいが障害になっている点も話しています。

制度を作成する上で必要だと思った事項は3つ

評価基準、給料テーブル、粗利と労働分配率の確認

特に困ってしまうのが給料テーブルと労働分配率のバランスで仕事できるから給料上げますと運用した場合は労働分配率のパーセンテージがおかしくなる。

逆に労働分配率から逆算して給料決めると安定した給料にならない。

帰納法か演繹法かの違いなのですが、みなさんどうやって設定しているんだろうか。

7月4日日報 少し枝打ちしただけ

今日は箱根で荷物の搬入とか現地立ち合いを少ししていました。

そのほか枝打ちを少しだけ、作業時間は30分にも満たないと思いますが

汗の量がとんでもない。

今日一日で500mlのペットボトル3本飲んで帰りの電車でも1本、合計2リットル飲んでいます。

もう夏の運動とか危険すぎるので春と秋にして夏は長期休暇にしたらいいと思うよ。

7月3日日報 生産性の低い一日

頼まれていた発注をしたり、前からかけようとしていた電話をしたり。

とにかく生産性の低さと業務の割り振りがすごい下手な私です。

できる限り仕事を明確化してスタッフさんに渡しているのですが、2倍3倍になって帰ってくるんですね。それで溜めると大変なので即断即決して返すとそれがまた2倍3倍に、

そうすると手元で処理しないといけないことがガンガン増えて、スタッフさんが終業後に自分の仕事に着手できると。

遠方ということもあって決済業務だけは当面はやろうと思っています

あとこれ書きながら原因考えていましたが、理由がわかりました。

ひとつは現地スタッフがいない。これに尽きます。

要は現地の細々したことを自分でやるからダメなのです。