今日は日中にとある建築会社の社長さんと話をしていました。

話の内容としては二点、昨日も投稿した建築基準法の新規の対応についてどのような影響があるかの意見交換です。ここはもともとしっかりした作りの会社さんなので今回の法改正についてはそれほど影響がないという結論に至りました。

もう一つが賃貸併用住宅について流行っているのではないかという情報交換です。

個人的に考える視点として伸びるなと思う要素とそれほど伸びないなと思う要素がそれぞれあるので書いていきたいと思います。

伸びる要素

以前よりも住宅に対して資産性を求める人が増えてきたこと、特にマンションは買った時の価格と最終的な売値の差額をすごい気にする方が増えた印象です。ユーチューバーとかでいろんな意見を話ししたり選び方や考え方を発信しているため、物件購入者側も同じような視点で考える方が増えている印象を受けます。

そうすると賃貸併用というのは人の力も使って資産作りをしていこうという話なので、今後検討する人が増えていくのではないかというようなことを考えています。

伸びにくい要素

伸びにくい要素の一つとして、まだまだマーケットのロットやパイが小さいということがあります。なので不動産会社がしっかり集客して販売していこうとすると、広告費と利益のバランスがとれないと思います。普通の住宅販売ですら押し売りのようにやらなければなかなかできが出ないのにさらにそこに投資要素を入れたお客さんを購入させてさらに利益を出すとなると相当な成約率を出さないといけないか何か他の特殊なロジックを組まないと買ってくれないと思います。

もう一つの要素としては、住宅選びはどちらかというと夢を追う作業であるのに対して、賃貸部分はいかに効率的にコストを抑えつつ収益を上げる設計をするかというところの視点が全く違うということです。私とか慣れてる人間が作るのであれば比較的サクサクできると思いますが、これを初めての方は一般の方に提案して納得してもらうためには相当な時間と手間がかかると思います。

ざっと二点ほど思うところを書いてみましたが集客の効率を向上させることができる。また意思決定までのプロセスを簡略化して容易に購入まで至れるように流れを作ることができれば賃貸併用でもバンバン販売していくことができるかと思います。

今度建築基準法が改訂になるようです。

ざっくり書きますと木造の２階建ても構造計算が必要になる。リフォームで建築確認が必要な時も書類提出が必要になるということらしいです。

細かい話が知りたい方はこちらのサイトがよくまとまっていてわかりやすいです。ご参考までに。

それで不動産賃貸オーナーの影響度を考えてみました。

まずは新築と中古の２分類。

・新築であれば建築コストが増加する。

　構造計算は専門の会社に依頼することが多いので、依頼する費用がかかる。

・実は雑でペラペラな建物を設定していたり、建築していた会社の建築コストが上昇する。

・ペラペラの建物を建てていた会社の受注ができなくなるので、その会社の倒産リスクが上昇する。

・基本的に木造念頭にした話なのでRCとかの場合はそれほど影響はない。

・大きくまとめると新築木造アパートの時の建築コストが増加する。特にローコスト住宅でやっていた会社の基準値が合致しない場合がありえるので、その時のコストが増加する可能性がある。

・中古の場合

増築する時に対象となるのでそれほど影響するパターンは多くない。

建ぺい率容積率に余裕があって建物を増やす時には影響がある。どちらかというと地方の話。

都内であれば建蔽率容積率を限界まで利用しているのでそもそも増築という話にはならない。

中古で増築するとしても建築確認のいらないサイズで増築を行って、工事を2回に分けるなどのテクニックを使う業者が出てくるかもしれませんね。そうすると一番最初よりどれだけ増えたかを基準に入ってくる未来が見えます。

本日はとある行政向けの書類を作成していました。

数時間かかりで完成まで行ったのですが、途中で不具合が出てきてしまってどうしても治せずパソコンをリセットしました。

そしたらファイルはすべて消えてしまったんですね。厳密には本日作っていたファイルがリセットされた形です。どうにも復旧ができそうにないので再度作ることになってしまって、合計7時間ぐらい持っていかれてしまいました。

PCでもある程度バックアップ取っていたりするのですが、少しやりづらいなと思う部分がありましてバックアップの速度は早すぎるんですよね。細かすぎるというかリアルタイムすぎるというか。

それでバックアップはとられているんですけどもだめになったファイルがバックアップとれているという状態です。

もう少しゆっくりやってくれたり間隔を広めに取ってくれればいいのですが、速度が上がりすぎるのもちょっと考え物かなと言う風に感じた一日です。

今日は尊敬する社長さんたちとの飲み会でした。

帰りの電車の中でなかなかブログができないんですよね、書けないんですよねという相談をしていたのですが、淡々とやったことを書いていけばいいというアドバイスをいただきました。

どちらかというと今まで情報発信と言うと付加価値のあることや意味のあることを書かなければならないという使命感がすごいあったので、なかなか着手まで至らなかったのですが実際やったことに対しての感想であればまあ充分できるかなと思って続けていきたいと思います。

それ以外で気づいたことで言えば、ポイントだけ取りまとめると、

私はインドアの考える系の仕事が得意、何かと何かのポイントや抽象的な概念のかけ合わせが得意ということらしい。

不動産と宿泊業という二つの軸を持っている人はそう多くないみたいなのでこれからも続けていきたいと考えます。

逆に感じた弱点としては継続力がないですね。普通の人が週5日働けるとしても、私が集中して働けるのは週2日だとすると2倍から3倍の差が出てきてしまう。かといって私が週5日とか6日働ける程の超人ではないということも分かっていて、いかにこの時間的に単価を上げるかというところにフォーカスして行きたいと考えています。

ブログは一日一回アップしていることはやっているのですがTwitterにアップしていなかったので、これからTwitterにアップして行きたいと思います。これで業務にどのような効果があるのかっていうのは半信半疑の部分はあるのですが、採用に効果があるというご意見を頂いたので継続して行きたいと思います。

朝からすごい電話なっていてかかってきた数をカウントしていたのですが、 30件を超えていました。

30件ごときで何を言う方もいらっしゃるかもしれませんが、私からすると30回思考が停止されたというふうに考えてしまいます。

一回思考が中断すると復活するまでに30分掛かるというふうに言われていますので、 30分×30回の15時間が仕事効率が悪くなってしまうですよね。

少なくとも私はこのように考えてしまいます。

午前中に電話をかける所にある程度かけ終わった後はその後電話を切ってしまった方が良いのでしょうか。

仕事術とか効率性とかそういった話は大好きなのでぜひ皆さんのご意見があればお聞かせいただければと思います。

昨日は箱根に行っていて現地の縮尺や窓枠のサイズなど測るものを測っていました。

今日はそれをPDに書き込作業をしていました。保健所や消防署に提出する書類ですね。

最近MACからWindowsにPC変更しまして、PDFの操作がなかなかやりづらいなと感じています。

MACにしていたのは１０年ほどなのですが、標準で装備されているソフトが割とさくっと操作できていて違和感なくどんどん作業して行くことができました。

これがWindowsになると標準でついているソフトがそこまで良いものではないのでコメント一つを付けるにしてもなかなか難しいところがあります。

有料ソフトではあるのですがwondersharePDFというソフトを買ってみました。最低限のコメント入力ができています。いい加減になれないといけないのですが頑張っていきたいと思います。

今日は箱根の所有物件に消防署と保健所に提出するために建物の縮尺を測りに来ています

観光の一つでもと思いましたが、まだまだやることが残っているので用事を済ませたら素早く下山して消防署と保健所向けの資料作成に取り掛かります。少しもったいないことをしたような気がします。

スタッフさんがインフルエンザでかかってしまい本日はお休みです。

地元ではそれなりに流行しているようなので自分もかからないように気をつけたいと考えています。

消防署に作る書類を一生懸命作成しました。

地域によって要求する書類が全然違うのをどうにか統一してほしいと思います。

明日は朝一番で箱根に行かないといけないので今日は早めに寝たいと思います。

こんな日に限って電話は異様にかかってきます。昨日は書類仕事ができていなかったので今日はそれを進めたかったのですがなかなか進みません。日中電話の電源切った方が良いのでしょうか。

本日は朝から打ち合わせ中心の一日です。

喉が痛くなるほど話してしまいました。

明日は事務仕事中心なのでそれほど電話しなくていいかと考えています。