8月23日日報 宅建の合格ポイント

宅建の試験近くなってきましたね。

最近の過去問見て、合格のポイントを書いてみます。

総論

1,トップ15%前後が合格する。トップ15%が正解できる問題は解けないと勝てない。

2,トップ1%の些細な問題は捨ててもいい。

3、トップ20%前後は過去問10年分は49/50点くらいの正当率まで上げてくる。

4,3により最低限知識だけで合格に至るには運が必要

5,最近の問題は知識があること前提に、事例を出して正当性を問う形式になっている。

  つまり知識に加えて事例判断をする能力があれば合格できる。

各論

1,過去問は1問1答ではなく、1肢1答で出来ているか出来ていないを判断する。

2、なぜ正解なのか間違いなのか人に説明できるレベルで習得すること。

  人に説明できないレベルは不正解または解けない問題として扱うこと。

3,過去問は95%は解ける状態にしておくこと。

4,年1問くらいは難易度が間違っている問題が含まれるからそれは無視する。

  トップ1%に入りたい、または満点とりたいなら頑張って。

5,過去問1年分は慣れると40分くらいで解けるくらいまでやり込みすること。

ざっと思い出した範囲での総論各論でした。

参考になれば幸いです。