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12月6日日報 ニーズがバラバラ過ぎてわからない 

今日は横浜の物件の内見2件行ってきました。

朝から風邪ひいたのが分かっていたので用法容量をよく守りながら風邪薬をがぶ飲みして現地へ。

薬の影響かボーとした感じの1日です。

内見は無事終了。日当たりがなかなかいいのと悪いのとそれぞれあり、眺望がいいとは言えませんが、窓を開けると解放感はあります。

途中喫茶店寄ったのですが、椅子と机のサイズが合わない。すごく肩こりになりそうなのでささっと辞めて次へ移動です。

それで今日のテーマですが今弊社ではマンスリーマンション事業に乗り出しています。

どのような人が必要としているのか、色々調べますが、それぞれの事情がありすぎて体系化しずらいです。

結局よくわからない。これが結論となるので本日のタイトルにつながります。

12月5日日報 ニッチ戦略は良いが集客が難しい

今日は外国人向け賃貸の話を聞いてきました。

マーケットとして今後も外国人就労者が増えるであろうという観点を考えると取り組みしたほうがいい。または対応しなければならない市場だと思う次第です。

とはいえどこに広告を張ればいいのか全然わかりません。

逆に私が海外で住もうとするとどうするか。現地で住んでいる人や紹介業をしている人からの紹介を受けるでしょうか。

タフな人だと現地のHPを見つけて自分で契約すると思いますが、全員が全員そうだとは限らない。

あとは手間暇を考えると現地アテンドしてくれる人を見つけるのが速そうですね。

そんなことを考えながら参加した一日でした。

12月3日日報 デザイナーと需要がずれている。

今日の話は概念論が多いので上手く伝わらないと思います。

1,デザイナーさんが考える素敵な家と宿として必要とされるデザインは違うものである。

2,素敵な宿が単価が取れる宿とは限らない

3,美術系の人がいいと思っている宿は逆に大量生産されているのでその路線は実は不正解の可能性がある。

ここからは少しグダグダと書きます。

私がやっている箱根町だと色々なデザイナーや外資系もしっかり多くの資本が集まって素敵な宿を作成しています。何は世界的権威のあるデザイナーさんにデザインをしてもらっている宿もあると思います。モダンな宿もあれば和を感じさせるテイストのものや和モダンの宿もなんでもござれです

ということはこの系統の路線で攻めていくとどこかにある二番煎じ三番煎じになってしまう箱根で言うと宿は数百あるので数百番煎じということになるでしょう

となれば一部屋しか作らないような民泊であればもっと違う路線で尖っていく必要があると思います。

すごい極端な話で言えばスターウォーズのような宇宙船の中を再現したような家このぐらい泊まった宿を作ったほうが良いのではと考えています。

箱根町でスターウォーズをやってもニーズと場所がマッチしてないんでやりませんけども。

そうするとその辺の感性というのはある意味デザイナーさんだと既存のフレームワークは過去の経験値から抜け出せないということもあったりするので、相当ぶっ飛んだ考え方をするデザイナーさんや別のアイディアだけを出す人とかがいてその人を具現化するという構成の方がもしかしたらプロセスとしては最適なのかもしれないです。

いろいろやったところでつまるところ(いい部屋というのをやったところで箱根においては平均値にしかならないと。平均を超えていくことは無理だなというのを考えました。

なぜかというと(いい部屋というのはそこらへんに大量にあるからです。(いい部屋を作ると平均的な部屋になるので平均的な売上にしかならない。本人はとても(いいと思ってどれだけリフォーム代をかけたとしてもやはりどこかで見たことがあるようなっていうような部屋の領域を超えないので平均的な家賃を一気に超えていくというのはかなり難しいのではないと思います。

11月28日日報 物件見学会を終えて

本日はRC構造の物件の見学に行ってきました。

何をどうしてやっているかというのは有料セミナーだったので内容の守秘義務的な観点からも書かないでおこうと思います。

守秘義務に引っかからなそうな店で話をしようとすると一つはテンプレ、規定化をすることで業務の効率化を図るというところです。

帰りにいろいろ考えていたのですが何でもできるというような会社ほどコスト増になってしまうと思います。

つまるところよく例え出てくるのテレビの機能はそんなにお話も近いのかなと。

私はテレビにそれほどの機能を求めているので電源とチャンネルを回せると音量のボタンがあれば事足ります。

普段私たちがやってる業務はそれ以外の方も作ってないだろうかと言うことを考えていました

私の会社は弱小中小です

それであれば何でも出来るではなくて何か方を決めてそれに邁進したほうが結果的に早いのではなかろうかとそんなことを思いながら帰宅しました。

11月26日日報

今日は大きく分けて二つの打ち合わせがありました一つは採用面接。もう一つが現状を運営しているなどの動画撮影です。

採用面接は今回初めてスタッフさんに任せてみました。内容としてはおおむね百点に近いと思っています。とりたてて目くじらを立てるって批判するような点は何もないのでこのままやって行きたいと思いますが、より100点を120点150点200点というふうにブラッシュアップして行くような仕組み作りをやっていきたいと考えています。

もっとも今後の課題として考えているのは不採用と採用の基準づくりが曖昧なところです。

どのようになったら不採用として確定するのかどのようになったら採用としていいのかというところがどうしても担当者レベルの判断となっています。では何かそれでいいという基準があるのか世界的に共通のフォーマットがあるかというと絶対ないのでかなり曖昧に恣意的な問題になっているのだなと言うふうに考えています。となれば会社としてどのような人材が欲しいのか欲しくないのかというところをトップダウンで決めていき基準として設定する必要があるのですがその辺がまだ人数が少ない弊社においては基準がはっきりしないままです。将来を見据えてどのような人がふさわしくないのかどのような方に来てほしいのかというところを見極めていきたいと考えています。

もう一つが現状運営している宿の撮影の打ち合わせです。二時間にわたってあれやこれやいろいろ話をしました。思ったより動画撮影というのは好きな時に取れないんだなというのが印象ですというのも緑がある時期にはり取ったほうがいいというところがあるので現状冬になってきますから次の撮影時期は4月ということになりました。今ある写真で特に不満を感じていのですがより良いというブラッシュアップをして行きたいと思ってモデルさんを入れての撮影を検討しています。簡単な動画撮影もするのですがそれを考慮するとなかなか難しい話なんだなというのが今回の打ち合わせでわかりました。次回以降似たようなことをするのであれば早め早めに相談して日程を確保して行きたいと感じました。

11月25日日報 

最近はマンスリーマンション向けの開拓を頑張っております

民泊とかを研究している仲間内で疑問になったのが下宿との境界線はどこなんだろうという話です。

結果的に下宿として認定される可能性はそれほど多くないのかもしれません。

ただ現実的なことを考えたときに旅館業として認定をくる可能性があるなというのはかなりリスキーであるというのが事実でわかりました。

特に分水嶺となりうるような基準が相当曖昧であるということ、厚生省が出している通知文が管理者の責任と生活の拠点であることという曖昧な基準を提示している以上現場判断となる時にそう担当者の恣意が発生する可能性があるなというところがリスクのポイントです。

つまるところ保健所の権限は各地方自治体に分権されているので一律的な基準を設定していないというところと各自治体の担当者によって考えることがそれぞれ異なるということもあって最終的にはそれぞれの自治体の保健所に確認してくださいという現場判断に丸投げのような状態となっています。

そして基準が曖昧な為担当者がやろうと思えばいくらでもできてしまうというところがリスクであって今回私がやろうとしてるところで言うといかに旅館業ではなく賃貸業であるというところの証拠集めと実態を作っていく必要があると感じております。

11月22日日報

今日は箱根へ行ってます。
金融機関2件訪問、
物件見学2件です。
ついでに補充品も買い足して置きました。
金融機関は今後の事業拡大を視野に入れての開拓を目的としています。
特に箱根町中心の事業拡大を目標としているのでそれに向けてですね。

物件は買いたいものがあるのでそれを見てです。
どうもしっくりこない部分もありますが、満点の物件は無いですし、どこまで妥協するかですね。この点はもう少し精査しようと思っています。

11月21日日報


本日は事業再構築の補助金が入金されたので繰り上げ返済してきました。
元々の融資が15年でした。
事業スタートまで1年経過して、繰り上げ返済したところ10年短縮され残り4年となりました。
年間の返済も問題なく返済できるレベルなのであと4年頑張ろうと思います。
宿泊業をやったことの無い会社に新規事業で融資してくれた金融機関や保証協会、補助金のおかけで大きな挑戦ができたので、有り難い限りです。
全体としては感謝ですね。
途中イライラすることあり過ぎて血圧180とかなりましたけど。

11月19日日報 捨て看おじさんと捨て看許さないおじさんの仁義なき戦い

私が住んでいる家の近くに毎日のように捨て看が設置されます。
主にカラーコーンセットです。

ちなみに捨て看は逮捕される案件だと理解したうえで記載します。

これで、この捨て看を絶対許さないおじさんがいるみたいです。
いつもビリビリに破いて、カラーコーンを道路脇の茂みに投棄します。

さて捨て看おじさんが悪いのは当然として、捨て看絶対許さないおじさんは悪いのでしょうか。
この人がビリビリにすると紙があちこちに舞っていきます。またカラーコーンが茂みに投棄されます。
景観としてはもっと悪くなります。
そもそも不法投棄、不法設置したのほ捨て看おじさんだから許さないおじさんは悪くないのか、もっとひどくしたから悪いのか。

そんなことを考えながら月次の振り込みのため銀行に向かうのでした。

11月14日 福岡宿泊所戦略の練り直しをしてみた。

本日は福岡の宿泊所の戦略を考え直す時間をとっていました。

具体的に言うと宿泊人数の上限を増やすというところです。

これまで近隣への苦情や騒音などのことを恐れてワンルームに対して一名までという上限を設けていました。

ただこれが二名入居を認めると売り上げが倍ぐらいになるようです。

これのメリットは純粋に値段を倍にしたとしても宿泊する可能性があるので売上が上がりそう。

もう一つは光熱費が同じ一部屋だとしても温める量は一緒なので2人いたとしても温める量が一緒であれば熱効率が非常に良い。結果一泊に対する固定費が下がるので非常にコスパが良くなる。

ということで全然使ってないロフト部分があるのでそこに人が寝れるように調整していこうと思います。