4月5日日報 新しい流動性商品

インターネットの会社さんとお話ししていて債券を流動化してそれを投資家に販売することによって資金調達を行う。その利用者はその分の代金をこのインターネットの会社に支払うという方式の商品説明を受けてきました。

金利手数料自体が高いんですけれども、いや厳密には金利ではないので金利という表現は正しくないですね。利用手数料と言った方が良いでしょうか。

まあとは言え正確な言葉遣いと言うよりもみんなに理解してもらう方がいいと思うのでいいので手数料は今回金利として表現しますが大金利手数料としては5%から8%程度でしょうか。

それである程度融通効かせた資金調達ができるということなのでこれはかなり使い勝手がいい。

期間は最大10年

物件購入費用としては使えないんですけども建築費用やリフォーム費用としては使えるので場合によっては新築の方が晴れがいいというパターンです

ひとまずはあまり深く考えずにその場ほんと理解することだけにフォーカスしていたのですが、帰ってきて落ち着いて考えてみると結構えげつないなと。これはいい意味でです。

ということで何ができるか色々整理して新しく仕掛けていきたいと思います