先日はスポットバイトの会社さんと打ち合わせしました。
内容はスポットバイト利用しませんか。またそこから長期採用につなげませんか。という話です。
これだけだと大した話に聞こえないかもしれませんが、これまで大きく変わってくるなと感じるところとしましては採用面接の先に業務を実際に体験するというのが先行するというところがこれまでと大きく変わるところです。
つまるところ働く人としてもどんな職場なのかよくわからない、雇用する側から見てもどんな人かよくわからないというままで仕事してないと分からないということは多々あるかと思います。
その中でスポットバイトとして何回か来てもらうことによってどんな人がある程度分かった上で雇用に繋げると。
1回働くなると短くて2 3時間長くて5時間から8時間ぐらいでしょうか。
まあそれだけ働くと採用面接30分するよりよっぽど長い時間いるわけですからどんな人かというのも大なり小なりに見えて来るというもの。
言うならば30分面接じゃなくて5時間から8時間の長期面接と考えてもいいかもしれません。
長期面接という視点で行けば30分より8時間の方がより見抜くには適しているでしょう。
ということで今後はこのような形式の採用プロセスが増えていくのではないかというところで感じた一日でした