12月21日日報 できる営業員の3つのポイント

ここ2週間くらいで相当数の営業員と接する機会がありました。

そこで気づいたできる人とできない人の際をまとめてみました。

1、興味を持つ力が強い。

2、規定から外れた時に思考を回せるか脳死で考えられないか

3、プラスアルファのセールスを考えられるか

それぞれの説明を

1、現在弊社では特殊な賃貸借契約ができないか各社に質問しています。この時にそれは何ですか?とわからないならわからないなりに質問してくる方は非常にいい感じです。世の中わからないこと、知らないことの方が多い前提で動く方はチャンスを獲得しています。

2、1とも近いですが、知らないことがわかったとして、無理ですと即答する方はダメですね。無理ということはありとあらゆる可能性を考慮して、可能性に挑戦して、それでダメだから無理なのです。無理と即答できる人は可能性を考慮して挑戦することを放棄していますから、挑戦しないような人はセールスに向いていません。

3、特殊な賃貸借ではあるのですが1件で終わらず2件3件と契約の余地があることをお伝えしています。その時に1件の紹介に終わらず2件、3件と勧められるか。マクドナルドでいうポテトはいかがですか。をしっかり考えられるか。うまくいっている方は結局18件契約することになりそうです。

ここ数日で感じたことです。通常の流れと異なる時にどのように考え行動できるかの差異をまとめてみました。