Monthly Archives: 12月 2024

12月6日日報 ニーズがバラバラ過ぎてわからない 

今日は横浜の物件の内見2件行ってきました。

朝から風邪ひいたのが分かっていたので用法容量をよく守りながら風邪薬をがぶ飲みして現地へ。

薬の影響かボーとした感じの1日です。

内見は無事終了。日当たりがなかなかいいのと悪いのとそれぞれあり、眺望がいいとは言えませんが、窓を開けると解放感はあります。

途中喫茶店寄ったのですが、椅子と机のサイズが合わない。すごく肩こりになりそうなのでささっと辞めて次へ移動です。

それで今日のテーマですが今弊社ではマンスリーマンション事業に乗り出しています。

どのような人が必要としているのか、色々調べますが、それぞれの事情がありすぎて体系化しずらいです。

結局よくわからない。これが結論となるので本日のタイトルにつながります。

12月5日日報 ニッチ戦略は良いが集客が難しい

今日は外国人向け賃貸の話を聞いてきました。

マーケットとして今後も外国人就労者が増えるであろうという観点を考えると取り組みしたほうがいい。または対応しなければならない市場だと思う次第です。

とはいえどこに広告を張ればいいのか全然わかりません。

逆に私が海外で住もうとするとどうするか。現地で住んでいる人や紹介業をしている人からの紹介を受けるでしょうか。

タフな人だと現地のHPを見つけて自分で契約すると思いますが、全員が全員そうだとは限らない。

あとは手間暇を考えると現地アテンドしてくれる人を見つけるのが速そうですね。

そんなことを考えながら参加した一日でした。

12月3日日報 デザイナーと需要がずれている。

今日の話は概念論が多いので上手く伝わらないと思います。

1,デザイナーさんが考える素敵な家と宿として必要とされるデザインは違うものである。

2,素敵な宿が単価が取れる宿とは限らない

3,美術系の人がいいと思っている宿は逆に大量生産されているのでその路線は実は不正解の可能性がある。

ここからは少しグダグダと書きます。

私がやっている箱根町だと色々なデザイナーや外資系もしっかり多くの資本が集まって素敵な宿を作成しています。何は世界的権威のあるデザイナーさんにデザインをしてもらっている宿もあると思います。モダンな宿もあれば和を感じさせるテイストのものや和モダンの宿もなんでもござれです

ということはこの系統の路線で攻めていくとどこかにある二番煎じ三番煎じになってしまう箱根で言うと宿は数百あるので数百番煎じということになるでしょう

となれば一部屋しか作らないような民泊であればもっと違う路線で尖っていく必要があると思います。

すごい極端な話で言えばスターウォーズのような宇宙船の中を再現したような家このぐらい泊まった宿を作ったほうが良いのではと考えています。

箱根町でスターウォーズをやってもニーズと場所がマッチしてないんでやりませんけども。

そうするとその辺の感性というのはある意味デザイナーさんだと既存のフレームワークは過去の経験値から抜け出せないということもあったりするので、相当ぶっ飛んだ考え方をするデザイナーさんや別のアイディアだけを出す人とかがいてその人を具現化するという構成の方がもしかしたらプロセスとしては最適なのかもしれないです。

いろいろやったところでつまるところ(いい部屋というのをやったところで箱根においては平均値にしかならないと。平均を超えていくことは無理だなというのを考えました。

なぜかというと(いい部屋というのはそこらへんに大量にあるからです。(いい部屋を作ると平均的な部屋になるので平均的な売上にしかならない。本人はとても(いいと思ってどれだけリフォーム代をかけたとしてもやはりどこかで見たことがあるようなっていうような部屋の領域を超えないので平均的な家賃を一気に超えていくというのはかなり難しいのではないと思います。