今日はいくつかのOTAサイトを見ていました。
箱根町は温泉街ですが温泉は必須なのかという疑問が前からありました。
それで結局必要なのかというところはそのサイトにくるお客さんの客層によりけりということが結論としてあります。
具体的には一休を選択するお客さんの客層は99%温泉がありますし、bookingの客層は58%です。airbnbだとほとんど温泉を気にしません。
つまるところどのような人が来るのかどのような年代が来るのか外人なのか日本人なのかということよりもさらに細かいジャンル分けがあるはずです。
そこに合わせた客室の設定やブランディングをして行く必要があると改めて感じました。