今日は事務スタッフさんが作っていただいてる収支表や稼働率表を細々と見ていました。
気づいたことは2点
1、福岡の宿泊の単価は安すぎる稼働率があまりにも高いのです。
さっそく単価を引き上げて少し稼働率が落ちるように調整しました。少し単価を上げたもののそれでもまだ安いぐらいです。所有している物件だからできるようなものであって借入している物件だとここまでダイナミックにできないかもしれません。
2、運営して数か月経ってやっと正式な経費率が見えてきました。
電気ガス水道あたりが、正確な数値が出てくるのが遅れてしまうので収支計算の正確な数値を出すにはちょっと時間がかかってしまっています。
それがだいたい入力が終わって具体的な数字も見えてきました。
福岡の物件の方は比較的低価格帯でやっているということもあって経費率が非常に高いです。これは一番の単価が安すぎるというところにつながっていきます。福岡の物件はすべて民泊運営しているので180規制があるもの、現状の稼働率が70%から80%ぐらいなので明らかに安くしすぎました。
問題点はこれ以上あげようとするとガッツリ稼働率が下がって40%台になってしまう可能性があることです。非常に微妙なラインでかじ取りをしないといけないような感じなので気をつけながら運営して行きたいと思います。