6月12日日報 44000円のキーボードを試してみた。

HHKB studioという44000円のキーボードを購入してみました。

購入しようとした利用は

1,元々保有していたキーボードが安物、特にひらがなに切り替えしたときに、すぐに変換候補が出てこない。これはwindowsの問題化と考えていたが解決策がほぼ出てこなかった。

2,親指シフトを活用していたが、色々調べると親指シフトユーザーが結構な割合で利用している。

ということでアマゾンで購入。

普段の仕事はPCをカチャカチャするのが多いのでキーボードは一番触れるデバイス。

次がマウス、スマホでしょうか。

一日で触れている時間が長い物なので良い物にしようと。

結果何が変わったか。

1,キーボードをうった後の反応速度が違う。

  売ってから反応、画面に反映するまでの速度が違います。

2,ひらがなモードにしてから変換候補が出てくる速度が変わった。

  前のキーボードは1度違う文言を打ってから消して2回目を入れないと変換候補が出なかった。

  そのため無駄な時間が非常にかかっていた。

3,キーボードに右クリックと左クリックボタンとか色々機能がついている。そして使いこなせない。

  ですがショートカットキーのような設定ができるので色々使うキーを手を放さずできそうです。

  ここは色々研究が必要そうです。

それで購入した方が良かったどうかですが、購入したほうが良かったです。

一つは作業効率が間違いなくあがること。打ち込み速度と誤入力の率が減ったので多分打鍵時間は3/4くらいになったと思います。

買えるのであればお勧めですね。4年利用するとして1年で1万円、携帯にお金かける人は多いですが、1年1万円くらいキーボード利用する率が高い人は投資価値が高いです。